サーバ構築のときEC2でCentOS7.5を立ち上げた。sudo yum -y updateでupdateしたらOSも一緒に上がった。
EC2の立ち上げからもう一度しなければならない。
CentOS7.5指定で作って欲しいって言ってたからCentOS7.6はだめだろうな。
お客さんに聞いてみよ。
また、こういう思考が頭の中を支配しないようにyum updateでOSのバージョンを上げない方法を以下に記載しておく。
yum updateのときオプションを使う
$ sudo yum update --exclude=kernel* --exclude=centos*
excludeとバージョンアップしたくないものを指定するとそれらはバージョンしない。
/etc/yum.confに編集・追記する
$ sudo vi /etc/yum.conf
exclude=kernel* centos* #この行を追加
yum.confファイルにいろいろ書かれていると思うが、この一行を追記すればバージョンアップしたくないカーネルとOSは上がらなくなる。
yum updateするときはこれらの設定ファイルを都度確認したほうが良い。
サーバの環境によっては除外設定を入れていたり何も除外してなかったりして意図した動作をしない可能性がある。
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